詳細
M112ゲージステーションとM112ラインは、加工プロセスの工程内フェーズおよび最終フェーズでのベアリングのコンポーネント(内側球座面、外側球座面)の寸法/ND制御用に設計されています。
この測定装置には、以下のコンポーネントを装備できます。
- ゲージステーションのモジュールベース
- 1、2、または3個のトランスデューサーを備えた、球面部上のアプリケーション用セルフセンタリング測定セル
- 表面のND(非破壊)制御
- 検査対称のワーク(円筒形ノーズピース、心棒)の機械内補正基準用高精度機械装置
- 球面または円筒面の静的、動的、または走査測定サイクル
- オペレーターの安全性とマシンのインテグリティーのための保護セルおよびアクティブ/パッシブセーフティー
利点
- 品質と価格の優れたバランスを生産技術と効率化により保証
- 極めて短い測定サイクルタイム
- 測定精度が高いのでベアリングなどの大量コンポーネントの認証に使用可能
- あらゆる現場環境での測定に備えた設計
- 極めて長期にわたって高い信頼性を維持
スペック
測定性能や寸法性能などの技術仕様については、お客様とマーポスの双方が最適な品質と価格のバランスを見つけられるように、商談および技術交渉を通じて決定します。
ダウンロード