詳細
測定原理は、ゲージのノズルとワークの間の距離の変化を、圧力変化の測定値として捕捉します。
差圧トランスデューサーと電子信号増幅による差圧式平衡ブリッジ回路を使用して測定を実行します。
信号はエアー/電気コンバーターのボード上でアナログからデジタルに直接変換されます。
公差が<6 μmまたは>60 μmの場合、マーポスは専用の特注ゲージを設計して提供できます。
利点
- 公差が非常に狭いコンポーネントの測定
- ワークを傷付けるリスクがない
スペック
- ゼロ設定:マスター校正リングを使用
- 測定範囲:6.3 mm~10 mm径のゲージで最大0.1 mm
- 最大粗さ:0.8 μm Ra(推奨)
- 繰り返し精度(± 2σ):< 0.5 μm
- 供給エア:ドライかつオイルを含まない(ろ過度<0. 5μm)
- 供給エアホース:内径4 mm、最大長さ2 m
- 平均消費空気量:<1000 l/h
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BROCHURES AND MANUALS
パンフレット | |
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英語 |
M1 AIR: (475.52kB)
MANUAL GAUGING - Reference Guide: (10.16MB) |
日本語 |
MANUAL GAUGING - Reference Guide: (25.51MB)
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